小顔コルギ・小顔矯正に思うこと

【前回の2014年のブログの続き】

 

『コルギや小顔矯正に対しての考え方』昨日の続きです!

コルギや小顔矯正を施術する時、『コルギ・小顔矯正は痛いものだから』
『痛くないと効果が出ないから』とお客様に我慢を
させるやり方は、僕の求めるものではありません。

痛いやり方のお店を否定するつもりはありませんが、
出来ることなら、痛くなく効果を出せる方が尚良いと
考えています!

コルギや小顔矯正は繊細な感覚が必要な手技になるので、施術者が
『痛い事が当たり前』というスタンスで施術をしてしまう事は
必要以上に力を入れ過ぎてしまったり、また必要以上の力は
危険を招きます。これは、なにもコルギに限った事ではなく
整体やカイロ、もみほぐしもそうですよね。

痛い方が効いていると思いがちですが、腕の悪いマッサージのように
力ずくで施術をするとその時は気持ちが良くても、翌日もの凄い
揉み返しがくるなどありますよね!

お客様1人ひとり、その時々で施術に必要な力は変わってきます。
 
また、お客様に痛みを我慢して頂きますと、本来施術に必要な力以上に
余分な力が必要になってしまいます。
なぜなら、お客様が痛みを我慢している時は身体に力が入ってしまい
筋肉が硬直し動かし難い状態になるからです。

これが僕が、痛みの少ないコルギ・小顔矯正を目指す理由です!

※小顔矯正については追加しています